MovableType3.3 タグ機能の設定方法
ここみたいに、成り行き、場成り、道なりに出来ていくようなブログの場合、「カテゴリ」という分類は向いてないですね。系統だてて書き進めているわけではないからです。むしろ「タグ」という分類のほうがやりやすい。書いた結果として分類というか傾向が生まれ、それをつかめるようにする仕組み、ですかね。
で、MovableTypeも3.3になるとタグをサポートするようになったようです。って世間では今更かもしれませんが私は今アップグレードしたばっかりなので、使うようにしてみました。オフィシャルのマニュアルはコチラ↓
Movable Type 3.3 マニュアル: テンプレート・タグ リファレンス
でもって、いつもの如く小粋空間さんの解説は素晴らしい。分かりやすすぎる。何も考えずに読んでコピペで設置可能。
小粋空間: Movable Type 3.3 エントリー・タグ詳説
厳密にいうと、タグクラウドといっても出現頻度でフォントサイズを変える(あるいは色を変える)だけで、「サイズと頻度が比例」「色と更新の新しさが対応」という空間的表現では、ないです。やろうと思えばやれるのかもしれませんが、ネイティブでそういった便利な用法がない以上、どうしても面倒か、重たくなるかしそうです。そこまでしなくてもいいや、と思ってしまうのが先にあるというのが一番ですけどね。

あとネイティブでタグをサポートしている、とはいっても現状ではやれることがあまりに少ないです。タグクラウド(もどき)と一覧表示くらい。頻度順にベスト10を表示、とか、最新10件を表示、とか、出来ない。厳しい。
で、そういったあんなこんなを実現するためにはいくつかのプラグインを使うと可能になります。
タグを多く共有する「関連するエントリ」を表示するには - TagSupplementals Plugin
TagSupplementals Plugin.ja JP - Ogawa Code
ほかに最終更新日時を表示させることもできるようになります。
更新の新しい順に*個のタグを表示させるには - Compare | Plugins for Movable Type | staggernation.com(フィルタリング) / MT Extensions: MTCollate 1.1 (ソーター)
と、先のTagSupplementals Plugin の3つを使います。用法は、TagSupplementals Plugin作者のogawaさんのサイトの手順で進めるとよさそうです。
タグ機能はCompare/Collate Pluginと組み合わせて使うべし、なぜにゃらば!! - Ogawa::Memoranda
に書いてある通りに進めれば、だいたい出来ます。気をつけたほうがいいなと思う点は二点、一つはCollate Plugin 用のタグの記入場所。基本的にはどこに置いても問題ないのですが、コンテナタグのようなループする箇所に書かないほうがいいような気がします。
あともう一点、タグのリンクの記述。
<h2>Tags most recently updated</h2>
<ul>
<MTCollateList limit="20" sort="tag_last_updated:#:-">
<li>
<a title="Tag: <$MTCollateField name="tag_name" encode_html="1"$>"
href="<$MTBlogURL$>tag/<$MTCollateField name="tag_name" encode_url="1"$>">
<$MTCollateField name="tag_name" encode_html="1"$>
</a>
</li>
</MTCollateList>
</ul>
太字の箇所を見ると、タグを静的なデータとしてアーカイブしていく設定のように見えます。でも、標準では動的に生成…というか検索を利用して一覧を作るようになっています。
静的か動的か。タグ一つ一つに対してファイルを作るというのも、再構築の負荷とか考えると、できれば避けたい。検索機能も多人数でアクセスすればいろいろ問題ありっぽい気もしますが、ウチのサイトのアクセスと性格からして、ここは動的に処理したいところ。今後もしアクセスの集中するようなタグが出てきたら、その時に考えるということで。
というわけで、太字の箇所は以下のように修正。ちと長くてかっこ悪いが…
href="http://(YourMT URL)/mt/mt-search.cgi?tag=<$MTCollateField name="tag_name" encode_url="1"$>&blog_id=1">
できた。思った感じの仕上がりに。
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