ネットの辺境から声援を送る
ブログ情報、その他広範に博識でいつも楽しませてくれる松永氏を応援したい。
こういう記事が話題になってるらしい。
とくにコメントはしないつもりだったけど、文章に引っ掛かるところがあったので一応反応。
絵文録ことのはを読んでいた松永英明ファンは、相当ショックを受けているでしょう(追記:これも私の予断)。オウム信者であったこと、河上イチローであったことも問題ですが、それより「本当に信じられるのか?」「これも芸のうち?」なんて思ってしまうからです。残念ながら、今回のことによって松永英明というペンネームの信頼度は、かなり落ちてしまいそうです。
私は、彼の誠実な対応から判断して、よりいっそうの信頼を置くことにします。多少驚きましたが、これからも変わらぬご活躍が続くことを願っています。
ライブドア/自民党関連の話題もそうなんですが、有罪後の時点から見た過去と、それ以前の実情とは違うものです。
ライブドアにしたところで、もし合法のもとに経済的成功を手中にした人物であれば、それは国政に役立てて欲しいと思ったところで何の不思議もないことですし、それを後になって訳知り顔で「そんなことじゃないかと思った」というのもどういうものかと思います。
(ありえないことだと思いますが)カルロス・ゴーン氏だって、もし仮に「非合法的措置を取って日産が回復」だったとしたら評価は一変します。そしてその先の未来から見た風景は、今ここにある風景とは全く違うもののはずです。
オウム真理教にしても、今ではすっかり「実在する悪」そのものですが、その時その場のリアリティというものもあります。当時、ちょいと頭のいい大学生あたりは、哲学と並んで宗教体験というものがもてはやされてましたからねぇ。中沢新一とか、読んでる人多かったし。
ちょっぴり恥ずかしい若い頃の体験なんて誰でもありますから。
こういう内容のエントリは書くまいとも思ってたんですが、こういう意見もある、応援してる人もいるってことを言っておくのも意味が無いわけでもないような気がして、ちょっと書いてみました。
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